テレビやインターネット上でちょっと前に話題となった緑茶コーヒーダイエットをやってみたのでその状況を報告してみます。今のところ痩せません(悲)。
緑茶コーヒーダイエットとは
緑茶コーヒーダイエットは、ものすごく簡単なダイエット法で、緑茶とコーヒー(無糖)を1対1で割って、それを飲むというものです。
緑茶とコーヒーを混ぜるのが苦手という人は、それぞれを別々に飲んでもよいとのことです。
緑茶とコーヒーを混ぜることによって、なぜ痩せるかというと、色々と細かいことも言われていますが、大きなところは、カフェインには脂肪燃焼効果があり、緑茶とコーヒーを混ぜることにより、相乗効果が出るというものです。
ちなみに、緑茶とコーヒーも色々な種類があるので、どの銘柄がよいかと迷いますが、あまりそこらへんは気にしなくてもよいようです。
私自身は、コーヒーは無糖で銘柄はあまり気にしていませんが、緑茶についてはカフェイン量が多く入っている銘柄を選ぶようにしています。
まぁ、痩せる理屈はどうでもよいので、痩せるか痩せないかが重要だと思います。
私自身の身長や体重とか
私は身長169cmで体重が66kgです。
私の適正体重は61kgだと思っているので、今の体重から5kg程度痩せたいと思っています。
年齢は30代半ばになってきたこともあり、なかなか痩せにくい体になってきていると思います。
緑茶コーヒーを飲むタイミング
緑茶コーヒーで痩せるための効果的なタイミングは、食事の15分前とされています。
ただ、インターネットを調べてみると、食後や食事中でもよいと書かれていたりするので、そこまで厳密ではないのかもしれません。
緑茶コーヒーの味はどうなのか
個人的にはうまくもなく、まずくもないので、ぜんぜん飲めるじゃんというのが感想です。
コーヒーと緑茶のどちらの味が強いかというと、コーヒーのようがかなり強い印象なので、コーヒーが飲める方は、あまり苦労することなく飲めると思います。
ただ、私の周りの方にも飲んでいただいたところ、混ざってる感がちょっと苦手という人もいたので、味が合わない人は、別々に飲めばよいと思います。
なぜ緑茶コーヒーダイエットを始めたのか
私はこれまでにも色々なダイエットに興味を持っていましたが、どのようなダイエットに魅力を感じるかというと、普段の食事の量や種類を変えずに、かつ、運動をしなくても痩せるというダイエット法です。
やっぱりおいしいものを食べないと人生つまんないと思います。というか我慢できません。
また、運動をすれば痩せるのは当たり前なので、運動が前提のダイエットには魅力を感じません。
緑茶コーヒーダイエットは、食事前後や食事の最中に飲むだけでよいというだけなので、これは試したいと思い、実践してみることにしました。
私がどのように実践してきたか
まず、緑茶コーヒーダイエットを始めてだいたい2ヶ月くらいが経過しました。
これまでの間、どのようなタイミングで緑茶コーヒーを飲んできたかをお伝えします。
朝食時
朝食の際は、もともとあまり食欲がなくちょっとしか食べないこと、あまり1日中飲み過ぎてもよくないということで、朝食時は飲まないこととしました。
昼食時
昼食は、職場で食べているのですが、私は基本的にはお弁当を買ったりしているので、お弁当を食べるときは、食事前に緑茶コーヒーを飲み、食事中も緑茶コーヒーを飲むようにしました。
ただ、出張の際など、職場の外で昼食をとるときは、飲めない日もありました。
夕食時
夕食は、仕事で遅くなり、夕食を食べる時間が21時以降になる日以外は、食事前と食事中に緑茶コーヒーを飲みました。
その他のタイミング
仕事中は、デスクで仕事をしていることが多いので、仕事中にのどが渇いたときは、緑茶コーヒーを飲むようにしました。
ダイエット中の食事
緑茶コーヒーダイエットをやっている最中の食事は、これまでと変えないように意識しました。
それまでと全く同じというわけにはいきませんが、いつもどおり、基本的には家で食べ、2~3週間に1回程度、飲み会があるという感じです。
特に、バク食いをしていない代わりに、食べる量を減らすということもしませんでした。
ダイエット中の運動
運動についてもできるだけこれまでと変えないようにし、2週間に1回程度は1時間くらいジョギングをし、ダイエット前の運動の量とできるだけ変えないようにしました。
2ヶ月後の結果
2ヶ月の結果については、今のところではありますが、全く変わっておりません。
これから痩せるのかもしれませんし、私の体にはこのダイエットが合っていないのかもしれません。
一方で、このダイエットで痩せたという記事をネットでも見ますし、あまり負担なくできるダイエットではありますので、興味がある方はやってみてもよいかもしれません。
私はこのままこのダイエットをやり続けるか迷ってい中です。
混ぜるのがめんどくさい方はこんな商品もあります。
こんなダイエット法もあるようです。